文学フリマ(東京) 内容その2

 場所は、「ギルドてすさび」(オ-02)です。

  

 その1はこちら→http://edafude.hatenablog.jp/entry/2018/11/16/181918

 

 今日は「いろのかみ」と、その補足めいた「日用語以外でなにかを書く」とについて。

 

 補足の標題でほぼ説明が完了していますが、古今著聞集とか宇治拾遺とかの小咄を作りましょうという試みです。創作落語みたいなものです(違うか……)。

 分量は試運転です。 

 

 

第二十七回文学フリマ東京

  https://bunfree.net/

2018年11月25日(日) 11:00〜17:00
東京流通センター 第二展示場

文学フリマ(東京) 内容その1

 場所は、「ギルドてすさび」(オ-02)です。

 

 先日(http://edafude.hatenablog.jp/entry/2018/10/22/195902)も書きましたが、「地に足がつかない」の紹介をしておきます。

 

 第一回  くずし字と美文字

 第二回  表記系ルビ周辺から

 

 これだけでもうほぼ8割は紹介した感じがするのですが、いつものように例と引用とでああでもないこうでもないとなにかやっています。

 

 これらはですね、こう、深入りするととんでもなくややこしい題材でございまして、だからこそ深入りせずにすませたい。さあどうしようとなります。

 どうすませたかを楽しんでもらうのがよろしいんではなかろうかと思います、はい。

 

 

 

 

第二十七回文学フリマ東京

  https://bunfree.net/

2018年11月25日(日) 11:00〜17:00
東京流通センター 第二展示場

草、草というか木に近い

 セイタカアワダチソウってあるじゃないですか。まあ、名前の通り背が高い。なんかもしゃもしゃ花らしき物がつく。

 見るだけなら、見方によっては綺麗ですが、邪魔だから刈ってくれと言われると背が高いからなかなかに難儀する。

 

 刈るだけでいいなら、それはそれで楽ではあります。根っこまでちゃんと抜くとなると、横に拡がっちゃって抜きにくいとか、ゴボウのごとき根を伸ばしているとか、くさびのごとく地中で方向を変えるとか、すごい草がいっぱいある。すごいですね。

 

 

あたまデフラグ

 コピー資料をなんとかしたいと、スキャンを開始して30cmほどになりました。そんな場合ではないのですが、まだ終わりません。

 

 私の頭の中にいろいろと放り込んであるものは、このスキャンした紙の束から読んだり書き付けたりした記述由来であるものが、ある程度の部分を占めていて、読むも読んだり紙の束としみじみ思います。印を付けた部分やメモ書きの内容を見ると、当時の私はいったいなにを考えていたのかと嘆きたくなりもしますが、まあ、いたしかたなし。

 

 

文学フリマ(東京) 配置

 スペースナンバーが出ました。

 

 

ギルドてすさび
オ-02
https://guild-tesusabi.hatenablog.com/

   webカタログ → https://c.bunfree.net/c/tokyo27/2F/%E3%82%AA/2

 

 だいたいは、いつもどおりのいろいろです。

 数回は継続する前提でという約束になっていますので、「地に足がつかない」という連載を用意しました。

 

 

 イベント自体についてはこちら。

 

第二十七回文学フリマ東京

  https://bunfree.net/

2018年11月25日(日)   11:00〜17:00
東京流通センター 第二展示場

 

演奏百音

  音の強弱を揺らすのは、わかりやすいし、どう変わるかという面からもおもしろいものです。
 しかしながら、テンポを揺らすのは、揺らす前の曲を知っているからこそ、おおむね良い結果になっているのを聞いた覚えがあまりない。単にゆっくり演奏するとか早くするとかではないですよ。フレーズの途中でがこんべこんと折り曲げるような揺らし方です。
 
 忌野清志郎上を向いて歩こうは、いい歌い方だと私は思うので、そのあたりに勘所みたいなものを見いだせればいいのですが、なんとも難しい。
 
 

要素問題

 「シャーロック」を見ました。1シーズン。カンバーバッチ演。

 

 現代への移設なので、過去の作品とつきあわせて比較してしまうという困った事態は避けられます。

 が、じゃあ名前付きのキャラクターをどのように移設したかということが、余計に気になってくる。

 

 ざっと見た限りではよくできていると思います。モリアーティをああいう感じにしたのにはちょっと驚きましたが、でもまあ、無謀なぶん回しというわけではないので、ああいうのもありだと思います。

 

 ミセスハドソンもよくできている。

 というか、あれです、イギリスのドラマや映画は、ああいう、頓狂なおばちゃんを作らせたら最強です。