2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

佐藤亜紀『黄金列車』角川書店 p149-153あたりの印象から、この本はユーモアだと思いたくなる。ユーモアじゃなさ過ぎるところが多いので全部は難しいので、ペーソスと言い張れば全体に通用させられよう。

早川、2つ

先日、見かけた文章(https://anond.hatelabo.jp/20200701175011)に「ハヤカワは伴名練という作家に過剰な文脈を背負わせすぎなきらいもあり、」というのがあり、私もそう思う、とうなずく。 表紙の装丁については、SFならという条件で、実写人物ではしょう…

やむにやまれぬことがあったにせよ、催事においてあれこれと気になることをメーカーの人に尋ねる機会がさっぱりなくなってしまったのが、まったくもって困る。