万年筆とかいろいろ 20180402
ここ数日は京都高島屋のお人形の話で、ドールの方々が大騒ぎになっております。
限定品というのは面倒な物です(すさまじくざっくりとした包括)。
万年筆界隈の方たちは3月に催事がいろいろとあるので、またちょっとした騒ぎです。
それとは別に、ツイッターで万年毛筆が話題になってました。
結論としては、呉竹の万年毛筆にプラチナのカートリッジを挿せます。自己責任で。
このように。
各種万年筆インクが筆ペン感覚で使えるようになるというのが肝の、いわゆる魔改造(改造?)ですな。
……と言っても、墨も筆も使う人間としては、水筆に入れるとか、小筆を山と用意するとかでもいいんじゃなかろうかと。
黒を挿したのがよくなかったのかもしれませんな。濃さが中途半端でいけない。
呉竹と言えば、夢銀河の京都オパールが綺麗です。どぎついと言えばどぎついのですが、綺麗なのでいいでしょう。