ティー問題(Problem of Tea)

 スタバにほうじ茶なんたらフラペチーノ。

 711に秋の味覚ほうじ茶クリームな感じの和風ぱふぇ、および、ほうじ茶プリン。

 

 この2企業で揃っているということは、まあ、同業でもいろいろ出るだろうし、製菓企業でも作るのだろう、ほうじ茶なんとかを。

 

 作ることはかまわないのですが、混ざっているほうじ茶がいかんせんまずいというのをなんとかして欲しい。

 これだったら、まだ、いままでのように、とりあえず和風にしたいから抹茶混ぜとけという方が外れがなくてよろしいと思えてしまう。

 

練習はどこへ行く

 伊藤さん……鳥子さんの方ではなくなむあひさんが、来年ぐらいに文体練習オマージュを出そうと奮闘していらっしゃるのを見て、がんばっていただきたいものだと思いました。

 

 というのも、以前に野堀さんと同様の試みをした(http://uiyun.mimoza.jp/off/1-2.html)わけで、やりかたを間違えると非常にやってらんないということになりかねないからでございます。もっと言えば、飽きる。

 

 伊藤さんにはぜひとも99本ノックをがんばっていただきたいと思います。

 

データ量

  気がついたらハードディスクの残り容量がとんでもないことになっていたので、半日ほどかけて、整理しつつ空けていました。その甲斐あって、2/3以上が空欄になりました。減りすぎです。

 

軌道問題

 ミサイルでも鉄道でもなく、いわゆるレールです。それも、かなり狭い意味での。

 

 筆やら墨やら硯やらを扱っていますと、3番目か4番目ぐらいには「どこ所属ですか?」とか「先生はどなたですか?」とかいう質問が来るのはなんなのかとたまに思うのです。

 その気持ちがまったくわからんというわけではありませんが。

 

 影印本を隣に並べて、んーとかぶつぶつ言いながら書いているのもいいものです。

運び方

【前事情のざっくりとした説明】

 京王新線がアルミ風船でひどいことになり、fategoが緊急メンテナンスで、スクールデイズニコニコ生放送を横で流していた。

 

 

 一度にまとめて見るから、まあなんとかという面はあると思うわけで、これを10年前に毎週30分ずつ見ていたら、やってらんないこときわまれりであったろうと思うわけです。だからあれだけ盛り上がったというか集中したというか。

 さらには、こちら(今の私)はアニメの結末を知っており、元になったゲームの方にどういう話があったかもおおむね調べて知っているので、見方としてはどうやってあそこまで持っていくかという点が重くなります。

 こういうのが知識がついたことによるめんどうなところで、以前にtrue tearsのアニメを一度に見たときも、重要なシーンでカメラの切り替わりを頭の中で数えるとかやっていたわけです。無邪気に楽しめないのを残念がるべきか、裏側を推測できることを喜ぶべきか。

 

 で、まあ、原作ゲームの要素をほぼほぼ詰め込んで(これ重要)、あの最終回の山場まで運んでいく方法としては、うん、妥当だなぁと思ったのです。丁寧に進めたかと思えば、ばっさりと一瞬で済ませていたり、枠に収めている。

 それでもって最終回です。うん。

 最終回だけ持ち出せば色物です(ま、全体としても色物だろうとは思います)が、アニメは一本ですから、締めに相応のものが必要でしょうし、ただアニメ化しただけとなっては弱い。だから、あれ。

 血みどろ具合で言えばゲームの方はもっとひどいのがあるわけで。

 

 一つ前に書いた、サヤ師フィギュアについてのところでも書きましたが、適するものとか適させ方とか、向き不向きがあったりするわけで、やはりそのあたりの調整は難しい。

 

 

 

フィギュア、つづき

 

 

 立体物が難しいというのはすこしばかり言葉足らずであって、紙という平面に最適になるように描かれたもの、それもデフォルメ満載であるところのマンガのキャラクターを立体にしようという点からして難題であるわけです。

 どこかの誰かを全身くまなく計測して、それをもとにレーザーなり3Dプリンターなりに放り込んで完成ですというのとは話が違う。