会場にて

 毎度思うことに、好きに書いた当人が言うのもアレなのですが、はたして需要はあるのだろうかと。

 

 幸いなことに、ウェブカタログからチェックしてきたという方がいらっしゃって、ああ、好きな人はいらっしゃたとほっとしたものです。

 ネット併用ということでリンク集、写真置き場にいろいろとあげてありますのでご確認ください。確認していただくと、どうもこやつ、半分も開示していなんじゃないかという疑念がわきおこるかもしれませんが、それはそれとしておきましょう。

 

 

ひとおおすぎ問題

 私も増やしている一人なので、なんとも難しいところではあるが、京都は人が多すぎる。ここ数年は外人さんが多いといつもの書道具店のご主人が言っていた。前から増えてはいたが、さらにとどまるところを知らない増え方らしい。

 

 曰く、大津あたりに宿を取るか、あるいは、大阪も視野に入れて高槻か茨木かに泊まってしまった方がいいということになっているらしく、両駅で降りたらそれはもう国際色豊かなことになっているそうな。

 

 嵐山も人が多すぎて竹林の風情もなにもあったもんじゃない。困った困った。

 

時期

 書道具店のご主人に、たまには目が楽しい季節とか祭とかの頃においでくださいと言われてしまったので、関係各所にさまざまな角度から検討するよう指示をだした。

おいくらですか

http://edafude.hatenablog.jp/entry/2018/01/09/211212

 

 新刊は500円です。

 冊子の中に、GoogleドライブのURLを印刷しまして、写真やらスキャンした物やらでモノクロではあまり意味がないものや、冊子に収めるとえらく冗長になるようなものや、アナログものなどは後日そちらで見ることができるというやり方です。

 また変なことをという感想がでるかもしれませんが、製本の都合とか印刷の都合とかを加味すれば、まあ、無理矢理紙で通すよりはいいのではないかと思います。