1/19 文学フリマ京都


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  【す-06 ギルドてすさび】

 https://bunfree.net/event/kyoto04/

 

 いろいろ用意はしていましたが、都合により私は在席しないので、小物やら私単独の冊子やらはありません。

 vol.1とvol.2があります。

 

 vol.2の内容は以前書いた紹介の写しが以下にあります。

 あるいは、https://c.bunfree.net/p/kyoto04/17329を参照。

 

 

 

 

 

 

 

 

 自分が書いた物についていくつか説明というか紹介というかをしておきます。 

 題字とカットをかいていますので、トレンドに棹さした私なりのゆるいイラストもお楽しみください。

 

 

・地に足がつかない 第三回 道具それあれ

・地に足がつかない 第四回 てんてんと点

・地に足がつかない 第五回 てんてんと、怒髪天

 

 継続連載。副題に現れているように、全部が独立というわけでもなく、完全な有機連鎖でもない、穏健なエッセイです。

 なにも気にせずにべしゃべしゃ断言してしまえば楽なんでしょうけれども。

 

・いろのかみ 巻二

 こちらも昨年に引き続き。毛色としては、今年の方がバラエティという点で。古文世界の味がわかりやすいかもしれません。

 

・にせものをつくってみよう

 これも引き続き、擬古文での創作に取り組む理由の考察と説明。および、実践。

 源氏物語は、紫式部稿→定家写本→影印・翻刻本→活字という流れがあります。自作に於いて、この矢印を逆に向けようという、まったくもっててすさびに相応しい取り組み。

 

・本棚のイッカク

 ブックレビューっぽいエッセイ。