草、草というか木に近い
セイタカアワダチソウってあるじゃないですか。まあ、名前の通り背が高い。なんかもしゃもしゃ花らしき物がつく。
見るだけなら、見方によっては綺麗ですが、邪魔だから刈ってくれと言われると背が高いからなかなかに難儀する。
刈るだけでいいなら、それはそれで楽ではあります。根っこまでちゃんと抜くとなると、横に拡がっちゃって抜きにくいとか、ゴボウのごとき根を伸ばしているとか、くさびのごとく地中で方向を変えるとか、すごい草がいっぱいある。すごいですね。
あたまデフラグ
コピー資料をなんとかしたいと、スキャンを開始して30cmほどになりました。そんな場合ではないのですが、まだ終わりません。
私の頭の中にいろいろと放り込んであるものは、このスキャンした紙の束から読んだり書き付けたりした記述由来であるものが、ある程度の部分を占めていて、読むも読んだり紙の束としみじみ思います。印を付けた部分やメモ書きの内容を見ると、当時の私はいったいなにを考えていたのかと嘆きたくなりもしますが、まあ、いたしかたなし。
文学フリマ(東京) 配置
スペースナンバーが出ました。
ギルドてすさび
オ-02
https://guild-tesusabi.hatenablog.com/
webカタログ → https://c.bunfree.net/c/tokyo27/2F/%E3%82%AA/2
だいたいは、いつもどおりのいろいろです。
数回は継続する前提でという約束になっていますので、「地に足がつかない」という連載を用意しました。
イベント自体についてはこちら。
第二十七回文学フリマ東京
2018年11月25日(日) 11:00〜17:00
東京流通センター 第二展示場
文学フリマの話
京都ではなく東京で、ひさしぶりにサークルの側にいます。
ギルドてすさび
https://guild-tesusabi.hatenablog.com/
とりあえず、文字についてのあれやこれやを書いたものは既に用意してあります。
イベント自体のことは以下。
2018/11/25(日) 11:00〜
第二十七回文学フリマ東京
https://bunfree.net/event/tokyo27/
漆、蒔絵、万年筆
パイロットが『創立100周年記念漆芸品』の情報を出しました。
http://www.pilot.co.jp/press_release/2018/09/10/100.html
「100.html」!
わかりやすい周年記念ですから、まーきっと百万円の蒔絵は出すんでしょうねと思っていたら、それはそれとして、【漆芸セット 五百万円】という、すんごいものが飛び出てきたので驚いています。
電話で教えていただいたんですが、その価格を聞いた時は意図せずに肺の空気が出ていってしまって困りました。
実用品を宝飾品にするための方法として、蒔絵という選択肢は理屈でも見た目でもわかりやすい。
発表されている画像を見ても、万年筆は万年筆ですけれど、ある意味で、あれはもう絵画です。
技術継承も兼ねて自社で部門を有するパイロットならではなので、ぜひ続けていって欲しいと思います。
参考までに。
御値段の桁を抑えたところだと、キャラクター(初音ミクとか)が蒔絵で描かれている名刺ケースなどは、趣味と実用と宝飾とを兼ねることが可能なので、使う人もいるでしょう。